CASE 1
ニューノーマル時代の業務改革、
マネジメント変革を実現します
働く人も会社も安全・
快適なテレワークを
背景
テレワークが、
働き方改革を後退させている?
コロナ禍で半ば強制的にテレワークを開始したことで業務効率が下がり、セキュリティーリスクの高まりを感じている企業がある一方、テレワークを実施できていない企業もあります。リモートと対面のハイブリッド化推進に向け、最適解を求める企業が増えています。
導入前の課題
〈事例〉
お客様企業情報/
人材サービス業 従業員数200名
都内本社ほか全国に拠点を展開
- 会社の資料・データを社外に持ち出したいが、できない
- ローカルPCに保存し忘れたファイルは在宅時に作業できない
- ほかの人が作業していると在宅ではファイル更新ができない
- 慌ててテレワークを始めたのでセキュリティー対策に不安がある
- 社外の回線に接続する機会が増え、
危険なWebサイトへのアクセスやマルウェア感染のリスクが高まっている
- オンライン会議が増え、議事録作成に忙殺されている
- 電話やオンライン会議では部下の本音・ストレスが把握できない
- コロナ後に入社した社員へのフォローが十分にできていない
業務システム
- 会社の資料・データを社外に持ち出したいが、できない
- ローカルPCに保存し忘れたファイルは在宅時に作業できない
- ほかの人が作業していると在宅ではファイル更新ができない
セキュリティー
- 慌ててテレワークを始めたのでセキュリティー対策に不安がある
- 社外の回線に接続する機会が増え、
危険なWebサイトへのアクセスやマルウェア感染のリスクが高まっている
生産性・業務効率
- オンライン会議が増え、議事録作成に忙殺されている
コミュニケーション
- 電話やオンライン会議では部下の本音・ストレスが把握できない
- コロナ後に入社した社員へのフォローが十分にできていない
日経統合システムの
提案ポイント
「会社のデータを社外に持ち出せない」従業員の方の不満の原因は、会社のファイルサーバーにある特定のパソコンだけにソフトがインストールされていることでした。出社を前提とした業務体制のままではないか、まずお客様に確認。現状を丁寧にヒアリングしたうえで、すぐに導入できるセキュリティーサービスや、月額で利用できるテレワーク支援サービスなど、優先順位をつけた課題解決をご提案しました。
課題解決
クラウドストレージ導入で
IT環境整備

自宅パソコンから安心アクセス、
データを簡単共有
オンプレミス環境をクラウドステレージ「box」に置換。パソコン・タブレット・スマートフォンからアクセス可能で、セキュアにファイルを保存・共有、外部との共同編集もセキュリティーポリシーに基づき、アクセス権限をきめ細かく設定できます。

一人ひとりのパソコンを守る
セキュリティー強化

メール訓練とマルウェア対策を
低コストで実施
- メール起点のサイバー攻撃対策として実践型のメール訓練を「メール安心サポート」で提供。従業員個々の対応力アップを実現します。
- 新種マルウェアにも対応するハイスペックソフトウェア採用の「パソコン安心サポート」で、テレワーク中も安全・安心を担保します。

業務負担を軽減、
生産性をアップ

AI文字起こしツールで
議事録作成を簡単自動化
- ビデオ会議システム「Zoom」を導入し、会議や商談もオンラインでコスト・時間を削減して実施。会議のレコーディングもボタン1つで開始。聞き逃しが無くなります。文字起こしも可能です。
- SaaS型文字起こしツール「AI GIJIROKU」を利用し、議事録作成を自動化。ブラウザ
だけですぐ使用開始可能。月額1500円〜(個人プラン)と低コストで利用できます。

コミュニケーション活性化で
離職防止

音声感情解析ツールで部下の
本音・ストレスを把握
声の様子から話す人の感情を可視化する「VENAS」を使い、部下との面談の音声データを解析して、ストレスチェックやその後のフォローのための材料として利用。新人社員教育がうまくいっているか、フォローやフィードバックにも活用できます。

導入クロス効果
セキュリティー強化
業務効率アップ
準備からフォローまでの作業量が膨大な「メール訓練」を、日経統合システム自社開発のシステムを活用したフルサービス型で実施します。セキュリティー強化とともに業務効率化が実現できます。
コミュニケーション強化
生産性向上
「box」の共同編集機能でオンライン会議の議事録を見ながら社内で議論できます。修正を即時に反映し、参加者で次への認識合わせが可能にします。「何の会議だった?」「次回までにやることはなんだった?」が激減します。
生産性向上
ビジネスチャンス拡大
辞書登録機能により使うほど認識精度が向上する「AI GIJIROKU」。業界用語や固有名詞もAIに覚えさせ、生産性がさらにアップします。翻訳もできるため、海外のイベント動画配信をリアルタイム翻訳機能として利用できます。